住宅価格の高騰で、夫婦ペアローンが全体の四割にもなったという。本当か?
子供ができたらどうするのか。どちらかが病気になったらどうするのか。リストラになったら?離婚したら?疑問は尽きない。急いで朝日新聞記事の先を読む。すると病気や離婚など、リスクもあると書いてある。アホか。
私が若い頃は、住宅ローンは収入の五倍程度が適切で、それ以上はヤバいというのが常識だった。まあ大体年収が5〜8百万円としよう。仮に800万なら組めるローンは4000万円だ。消費税を含む他税や諸経費など加えると4000万円台半ばになって、頭金が数百万以上あれば狭―い集合住宅を買えた。今はそれでは全然買えない。
この記事には堂々と「23区内の新築マンションは価値が崩れない」などと書いているが本当だろうか。我々はバブル崩壊を一度経験したが、世界の歴史では珍しいことではないらしい。
空き家問題がしばしば叫ばれている。23区も例外ではない。住宅なんぞ、工夫次第でどうにでもなるのではないか。私は将来的な独居老人の住宅を心配していない。だっていっぱいあるだろ、住宅はそこら辺に。
これを解決するのが政治だ。民間だってマッチングアプリで男女を結びつけているのだから、政治は国民の住宅を真剣に考えておくれ。取り急ぎはハゲタカ外国人の投資目的購入の制限と莫大な特別税だ。
家なんか買うな‼︎

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