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銃規制くらいやれよ

 どう言ったら適切なのか分からないが、アメリカ人って正気なのだろうか。何度も何度も銃乱射事件を繰り返しつつも、ほぼ自由に銃が買える世の中をどう考えているか。今回の犯人は18歳だ。  治安が良いとされる日本だって、もし自由に銃を購入すること...
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黄金の三年は無い

 岸田内閣の支持率が絶好調だ。さすが『聞く力』。夏の参議院選挙に勝利すれば、黄金の三年と呼ばれる日々がやってくる。三年間は選挙をする必要がなく、つまり異変めいた政局は無縁で、じっくりと憂いなく政治に向き合っていけるというのだ。野党のだらしな...
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コロナ禍が過ぎたら選挙事情はこう変わる。

 選挙の華といえば、やはり選挙カーにおける遊説だ。ウグイス嬢による街宣活動も中央からの有名弁士を多用した街頭演説会も、選挙戦を派手に見せていく。遊説が盛り上がらない陣営は、大体沈滞ムードが漂っている。「煩い選挙カーはマイナス効果、表を減らす...
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10増10減阻止の失速から国家百年を考えた

 今日の朝日新聞に大きく『10増10減 阻止の動き失速』と」見出しが踊っていた。自民、党利党略の批判懸念/立場ある議長発言への批判、などが理由だとのこと。新しいことは何も書かれていない。しかしこの時期、この中身のない記事が、今なぜこれほど大...
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もうダメだと候補者自身が思うとき

 大谷がホームランを打った。日本人選手が出ていなくても、普通にメジャーの野球を見るようになってしまった。やはり日本のプロ野球とは何かが違う。レベルが違うとか、パワーがけたはずれだとか、そういうのではない。必死さが全然日本とは違っていると私に...
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選挙戦のしこりとは

フランス大統領選の決選投票を前にして、国民の分断が浮かんでいるという。米バイデン大統領とトランプ前大統領の戦いの時もアメリカ合衆国の分断がマスコミを中心に随分と騒がれた。身近でも時折、特に地方での市長選挙で真っ二つの一騎打ちの後に、「選挙...
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上から目線の体質

 共産党が党の綱領解説本を出した。ウクライナ侵攻の現実を目の当たりにして、これはヤバいと参議院選挙対策の必要性を感じたのだろう。天皇制廃止、自衛隊解消を棚上げしていたが、そこからさらに一歩進んで現実路線をアピールするつもりらしい。  その...
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経歴詐称ばかりではない

 今どき珍しい選挙違反だ。「虚偽事項公表罪」4年以下の懲役若しくは百万円以下の罰金、重罪だ。適用されれば公民権停止は間違いなく、失職は確実だ。  目黒の元都議が書類送検された。「自民党目黒唯一の候補者」との記載が虚偽に当たるとしたものだ。...
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罪刑法定主義無き公選法

 維新の衆議院議員が公選法違反で起訴された。この議員は弁護士だという。法定ハガキを事前に配布した際に、合わせた文書が事前運動とされた。そもそも法定ハガキは事前に配布しておかないと、公示直後にハガキを出せない。当たり前だ。宛名書きやラベル貼り...
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私は選挙至上主義

現在のウクライナ戦争で改めて思い知らされたのは、非民主主義国家は昔と違って豊かに見えても、いったん牙をむけば恐ろしい所業に及ぶということだ。マスメディア、SNSを民衆から剥奪しながら、小学生でも分かるようなウソを平然と言ってのける。そうし...
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